Oギャラリーeyes大阪-個展終了

こんにちは林真衣です。辺りはすっかり寒くなりクリスマスムード、11月も今日で終わりですね。

お陰様で個展を無事に開催することができました。お忙しい中ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。

個展の会期中は、天候にも恵まれ暖かい日が続いていました。

大阪

Oギャラリーeyes

こちらが会場の石之ビルです。Oギャラリーeyesはこちらの3階にあります。

Oギャラリーeyes展示風景

今回は新しい試みも交えながらの、10回目の個展ということで、私自信思い出深い個展となりました。

緊急事態宣言中は、なかなか思うように会えなかった方々とも再会することができ、とても嬉しかったです。

沢山のご意見ご感想、とても励みになりました。

写真や動画では伝えにくいのですが、作品の細部はこちらです。

Oギャラリーeyes | 作品部分林真衣

Oギャラリーeyes | 作品部分林真衣

林真衣展2021

[Oギャラリーeyes作家コメントより]

「今、私が吸っているこの空気は、どの山から飛んできたのだろうか。」ある朝目を覚ました時に、ふとそう思いました。もしも寝室にある観葉植物だとしたら、いったい上から何枚目の葉っぱなのだろうか。人間は、進化の過程で大きな脳と引き換えに、たくさんの感覚を失ってきたのかもしれません。草木が水を飲む音や葉が酸素を吐き出す音は、私には全く感じることができないし、遠くで鳴く捨てネコの小言さえ聞こえない。けれど、描くことで失った何かをほんの少しだけでも、とり戻せるのではないかと期待しながら生きてきました。

近年は空気の痕跡である気泡を使って、鑑賞者の五感、特に触覚的な記憶にアプローチするような作品を描いています。キャンバスの上でイメージを再構築しながら、それらとの対話を試みています。今回のモチーフは街中でみつけた、磨ガラスです。ガラスの向こう側、向かいの家の花壇、行き交うあらゆる光の交差と時間。コロナ自粛中に静まりかえった街中で、彼らはとても賑やかに思えました。完璧に遮断してしまうのではなく、向こう側の気配を感じながら、身を隠す装置。それは、野生的なものにも感じられます。装飾の持つ生命力と光の中で、「守る」とはどういうことなのか考えさせられました。まだ夜の闇に恐れを持っていた頃の人々が作った自然との戯れに、どこか心惹かれるのです。

OギャラリーeyesのYouTubeチャンネルにて会場の様子を公開中。

林真衣 | 画家

作品部分林真衣

会期中の感染予防対策へのご協力もありがとうございました。

Oギャラリーeyes

Oギャラリーeyes

今後の活動としましては、来年の年明に、同ギャラリーにてペインター3人による写真展に参加予定です。

ドラッグ&ドロップ2022

2022年1月24日(月)〜1月29日(土)

参加メンバー 大田原 桜子・野中 梓・林真衣

今後ともよろしくお願いします。

林真衣

Oギャラリーeyes

Oギャラリーeyes

クリスマスツリー

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