2022年の作品

油絵ー林真衣

 前年に引き続き、磨ガラスをモチーフにした作品です。Oギャラリーeyesでの個展にて展示。
日常の中のハレとケ、表裏、生死、美醜、善悪など…

この世界は対になる物とバランスをとりながら常に動いていることを意識しながら描いています。

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2021年の作品

 

油絵 | oilpainting

 コロナ禍に街中でみつけた、磨ガラスをモチーフにした作品です。Oギャラリーeyesでの個展にて展示。

ガラスの向こう側、向かいの家の花壇、行き交うあらゆる光の交差と時間を「守る」とはどういうことなのか考えながら描いています。

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2019年の作品

 前年に引き続き、水族館のガラスや生き物たちを風景をモチーフにした作品です。

Oギャラリーeyesでの個展にて展示。

人工物と自然物の境界面”にて「見ているようで何かに見られている」という感覚を意識しながら描いています。

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2018年の作品

MaiHayashi

 前年に引き続き、水族館のガラスや生き物たちを風景をモチーフにした作品です。

Gallery Den mym本館 での個展にて展示。
キャンバスの上で絵の具を重ねたり拭ったりしながら、触れる・体感するとは一体何なのかを考え、イメージと物質の間を泳ぐように描いています。

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2017年の作品

Oilpaintting

 水族館のガラスや生き物たちを風景をモチーフにした作品です。Oギャラリーeyesでの個展にて展示。

綺麗すぎるくらいに作られた造作物に違和感を持ちました。

人工的なものとそうでないものが交差しながら漂う空間を描いています。

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2016年の作品

 前年に引き続き、カーテン越しの風景をモチーフにした作品です。

Oギャラリーeyesでの個展にて展示。
太陽が沈んでいく時間から、登ってくる時間にかけての光景を描いています。絵の具を幾重にも重ねたり、時には筆や布でぬぐったりしながら、存在を確かめるように描いています。

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2015年の作品

2015年の作品 | 林真衣 前年に引き続き、カーテン越しの風景をモチーフにした作品です。

Oギャラリーeyesでの個展にて展示。
「守る」「守られる」「戦う」とは、どういうことかを考えながら、描いています。
戦後70年を迎えた日本に、生きている私の意志表示でもあります。

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2014年の作品

2014年の作品 | 林真衣

 前年に引き続き、カーテン越しの風景をモチーフにした作品です。

Oギャラリーeyesの個展にて展示。
オイルと絵の具をハンドミキサーで泡立ててキャンバスにかけ流し、その痕跡をテクスチャーとして、実験的に取り入れ始めました。自然の摂理を感じながら、祖父母の遺品を描いています。

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2013年の作品

2013ねんの作品 | 林真衣 前年に引き続き、カーテン越しの風景をモチーフにした作品です。

Oギャラリーeyesでの個展にて展示。
レースのカーテンは、室内と屋外の明るさによって様々な表情を見せます。景色と溶け合うように揺れ動き出す様子に、ひとつの共生のかたちを見出して、描いています。

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2012年の作品

2012年の作品 前年に引き続き、カーテン越しの風景をモチーフにした作品です。

Oギャラリーeyesでの個展にて展示。
筆を叩きつけたり、ナイフで絵の具を削ったりした画面に、絵の具を重ねています。イメージの現れ方を模索しながら、描いているシリーズです。

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2011年の作品

2011年の作品 | 林真衣 木津川アート2011に出品した作品です。
自宅の窓からカーテン越し見える、木津川市の風景を写真に撮り、描きました。紫外線をカットするミラーカーテンですが、私には「世界を写し出す鏡」のように感じ、描いているシリーズです。

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2010年の作品

2010年の作品 | 林真衣 木津川アート2010に出品した作品です。
木津川市の公園の水たまりをモチーフにしています。どこにでもあって、どこでもない場所。森林伐採で、変わり始めた木津川市の風景と、水たまりの世界を重ねて描いています。

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2008年の作品

2008年の作品 水たまりをモチーフにした作品です。
空・コンクリート・家・落ち葉・木々 etc…
別々の世界のモノが一つの光景として立ち現れる光景。それらを写真に撮り、そこに現れた虚実のかけら達を再構築して、描いているシリーズです。

 

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2007年の作品

2007年の作品 | 林真衣 テレビ画面・クリスタル・水たまりを並行して描いていた頃の作品です。

AD&A galleryでの個展にて展示。
人が、「ものをどのように見て、選びとるのか」に興味を持ち、沢山のイメージを内包するモチーフに焦点をあてて描いています。

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2006年の作品

2006年の作品 前年に引き続き、テレビ画面をモチーフに描いた作品です。
膨大な情報が流れては消えていく。それは、まるで人間の欲望の塊のような空間です。「本物らしさ」「情報とは何か」を問いかけるように、描いています。

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2005年の作品

2005年の作品 | 林真衣 テレビがまだアナログ放送だった頃の作品です。
室内アンテナで画面のノイズを調節してテレビを見ている時に、人物や風景の現れかたが気になり始めました。テレビモニターを写真に撮り、それらを見ながら、絵の具を幾重にも重ねて描いているシリーズです。

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